
本日、新しい『大阪人』発売!

大正14年(1925)から続く雑誌『大阪人』が本日発売号から新装リニューアルしたが、この編集を弊社が担当させてもらった。
とにかくこれだけの歴史があり、独自の文化が数多く存在し、食い物がうまく、人間のバラエティ性も世界最強かも...といえる都市ゆえ、編集する側にとっては「さわり甲斐」のあるネタである。
だからこそハードルが高いのだが、それを読者が「自分のサイフからお金を出して」買ってもらうためには、全国レベルで「ファンの多い人、メディアに影響力のある人、文章が抜群に面白い人」に誌面を提供して書いてもらう、登場していただく...まずここからだなということで、書き手には内田樹先生(『大阪人』編集委員でもある)、町田康先生に新連載を担当していただいた。
中沢新一先生には締め切り間際の4月24日に来阪していただき、釈徹宗先生(編集委員)と一緒に梅田の街を歩いて「梅田アースダイバー」を記していただいた。
安藤忠雄先生は文化勲章受章後で、しかも震災復興関係の仕事も相当に多忙なところでアウトだと思っていたが、取材をお引き受けいただいた。
大阪市住吉区出身のサッカー日本代表前監督、岡田武史さんは震災2週間後の3月25日(金)、東京渋谷のインタビュー会場にお越しいただいた。活字にできない話も含めて、聞き手の柴口育子(やすこ)さんと写真のサコカメラ、私の3人が終始ゲラゲラ大声で笑ってしまうようなネタと「話芸」を1時間半に亘ってたっぷり披露された。読者プレゼントとなるサインボール(アディダスの公式球です)と共に、編集者冥利に尽きる時間であった。
そして日となり陰となってサポートしていただいた、あたらしい『大阪人』のアートディレクター・長友啓典(けいすけ)先生は岡田前監督と同じく阿倍野区の府立天王寺高校出身。彼が巻末で記してくれた「表紙は語る」は、40年以上にわたって日本のグラフィックデザインをリードしていた人の、大阪に生きる私たちに対するエールが上等のアンコのごとく詰まったメッセージである。こんな人と一緒に雑誌づくりができるとは望外の歓びであった。
......と、編集者の一人としてアレコレ書かせていただいたが、この雑誌の価値を決めるのは、『大阪人』をレジに持って行くあなたである。できうればそのおサイフから680円が「喜んで」出て行くことを祈るのみです。まずはその表紙、お手に取られんことを。
もちろん、会社の経費で買っていただいても結構です(笑)。
とにかくこれだけの歴史があり、独自の文化が数多く存在し、食い物がうまく、人間のバラエティ性も世界最強かも...といえる都市ゆえ、編集する側にとっては「さわり甲斐」のあるネタである。
だからこそハードルが高いのだが、それを読者が「自分のサイフからお金を出して」買ってもらうためには、全国レベルで「ファンの多い人、メディアに影響力のある人、文章が抜群に面白い人」に誌面を提供して書いてもらう、登場していただく...まずここからだなということで、書き手には内田樹先生(『大阪人』編集委員でもある)、町田康先生に新連載を担当していただいた。
中沢新一先生には締め切り間際の4月24日に来阪していただき、釈徹宗先生(編集委員)と一緒に梅田の街を歩いて「梅田アースダイバー」を記していただいた。
安藤忠雄先生は文化勲章受章後で、しかも震災復興関係の仕事も相当に多忙なところでアウトだと思っていたが、取材をお引き受けいただいた。
大阪市住吉区出身のサッカー日本代表前監督、岡田武史さんは震災2週間後の3月25日(金)、東京渋谷のインタビュー会場にお越しいただいた。活字にできない話も含めて、聞き手の柴口育子(やすこ)さんと写真のサコカメラ、私の3人が終始ゲラゲラ大声で笑ってしまうようなネタと「話芸」を1時間半に亘ってたっぷり披露された。読者プレゼントとなるサインボール(アディダスの公式球です)と共に、編集者冥利に尽きる時間であった。
そして日となり陰となってサポートしていただいた、あたらしい『大阪人』のアートディレクター・長友啓典(けいすけ)先生は岡田前監督と同じく阿倍野区の府立天王寺高校出身。彼が巻末で記してくれた「表紙は語る」は、40年以上にわたって日本のグラフィックデザインをリードしていた人の、大阪に生きる私たちに対するエールが上等のアンコのごとく詰まったメッセージである。こんな人と一緒に雑誌づくりができるとは望外の歓びであった。
......と、編集者の一人としてアレコレ書かせていただいたが、この雑誌の価値を決めるのは、『大阪人』をレジに持って行くあなたである。できうればそのおサイフから680円が「喜んで」出て行くことを祈るのみです。まずはその表紙、お手に取られんことを。
もちろん、会社の経費で買っていただいても結構です(笑)。
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