- 2007-10-29 (月)
- 大迫
昨日は久しぶりに休日らしい休日を過ごす。
朝はやっぱり喫茶店でスポーツ新聞と週刊現代を読み、
昼飯を食べて京橋へ向かう。
「読書の腕前 上達講座」と題されたもので、
とにかく本読みで古本コゾウな僕には夢のスター2大競演なのだった。
いやはや、びっくり。
なんせ会場内を「ななじゅうまる」が回っているのだ。
少し遅れてしまった僕には要領を得なかったのだが、
どうやらトークの冒頭で、こんなのが出ましたと言ってもらったのだそう。
でもよく考えれば「ななじゅうまる」の執筆者対談でもあったのだ。
「210円でこれは安いですね」 とお墨付きまでいただいたとのこと。
お二人のファンが集まっているだけに、
みなさんかなりじっくりと手にとって見てもらっている。
お二人には重ねて御礼を申し上げます!
「ななじゅうまる」は今日も書店さんからの注文が入ったり、
先日取材してもらった神戸新聞の記事を見た方が電話をくださったりと、
ぼちぼちと動きも活発になってきた。
このままどんどん大きな動きにしたいものだ。
さておき、前述の対談は実に面白かった。
書評などを多く連載されているお二人の話は、
当たり前だけれど、他者に対してとても「開かれている」。
風通しが良いので、聞いていると健やかになりそうだ。
対談では、岡崎さんが主に聞き手というかお客さん代表のような形になり、
永江さんがそれに応えて書店や出版業界の現状を分析しながら話すという恰好。
永江さんが話すと場が締まるし、岡崎さんが相づちを打つと場が和む。
クールながらもハートウォーミングな会だった。
どの話もそれぞれに面白かったけれど、特に心にとまったのは、
「新幹線のスピード短縮と本の売り上げの関係」と、
「本を読む姿は美しい、という感性」の2つ。
前者はなるほどそうかもしれないとぞくぞくさせられたし、
後者には自分もそう見られたいと気がひきしまった。
まったく学ぶことが多く、これからもきっと、
お二人のファンでいるのだろうと、目をハートにしながら帰ったのであった。
このブログ内をタグ検索: ななじゅうまる, 永江朗, 岡崎武志
- Newer: 色校(ほぼ)脱稿!
- Older: ななじゅうまると神戸と
Comments:4
- トラッキー 2007-10-31 (水) 21:42
-
「ななじゅうまる」拝見させていただきました。
「オーバーななじゅう」でなくても楽しく読めました。できれば地方版みたいなのがいくつかあって、その土地それぞれの情報を知ることができたらいいなぁ~と思いました。頑張ってください! - おおさこ 2007-11-05 (月) 12:03
-
トラッキーさま
「ななじゅうまる」お買い上げ、またご感想までいただきましてどうもありがとうございました。
打ち合わせの段階で岡崎さんや永江さんとも話していたのですが、「70代になっても行きたい書店」や「一生付き合いたい本」など、世代を超越した魅力のあるものを紹介したいたいという意図がありましたので、幅広い世代に亘ってお楽しみ頂けているのかもしれません。
まだようやく第1号が出たところですが、リクエストまでいただいて嬉しい限りです。そうですね、ゆくゆくは各地方版なんてできれば一番良いのでしょうね…。ご期待に添えるよう、140B一同頑張ります。
どうもありがとうございました!
- 肉まん父さん 2008-02-04 (月) 19:02
-
ななじゅうまる関西版は、肉まん父さん家でも2冊購入して重宝しています。
早く第2号がほしいものです(ニコッ)。
これからもよろしくお願いいたします。
肉まん父さん
- おおさこ 2008-02-08 (金) 11:12
-
肉まん父さんさま
『ななじゅうまる』、お買い上げありがとうございます!
しかもわざわざコメントまでいただいて…(感涙)
社員一同、第2号発刊へ向けて取り組んでおりまして、5月の連休明けを目指して制作を進めております。その際にはこちらのブログでもアップしますし、どうぞご贔屓にしてやってください。
Trackback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://www.140b.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/129
- Listed below are links to weblogs that reference
- 引っ張りだこ(ほんまかいな) from 編集集団140Bブログ