- 2009-09-02 (水)
- 大迫
あれはまだダイビルにオフィスがあった昨年8月のこと。中之島を舞台とするフリーマガジン『月刊島民』を創刊した。
当初は「ほんまに中之島だけで月刊誌なんて出来るのだろうか」などとよちよち歩きだったものの、気がつけば昨日発行になった「ダイビル・マニア!」ではや14冊目。今日もこれから第15号のデザイン打ち合わせ…なわけですが、どうぞみなさん最新号のセンタページを見てください。超弩級のスーパー新企画がスタートします!
それが月刊島民ナカノシマ大学です。
「月刊島民」は今まで、中之島とその周辺に特化したいろいろな物事を扱ってきた。そんな日々の取材を通して分かってきたことの大きな一つに、「中之島について知ることは大阪を知ることでもある」ということがある。
明治維新を経て一気に近代化していった中之島の様子は、そのまま大阪の近代化の過程である。大阪の人たちは中之島に現れた見たこともないような近代建築に、「夢いっぱいの未来の大阪」を感じたに違いない。中之島が今でもビジネスマンにとって誇れる場所であることのルーツには、こういった歴史的な過程がきっとある。
また、大阪についてよく言われる「水の都」という形容詞も、中之島を抜きにしては語ることが出来ない。大阪のシンボルエリアたる中之島を知り、学ぶことは、大阪を学ぶことへと自然に繋がっていく。
というわけで、「月刊島民」が満を持してスタートさせるのが、この月刊島民ナカノシマ大学だ。『月刊島民』でおなじみの執筆陣に加え、大阪大学をはじめとするシマ周辺の諸大学、さらには中之島エリアに基盤を置く各企業とも連携し、講演会や、街歩きツアー、ワークショップを含め様々な「街なか講義」を展開していきます。で、もちろんそのスケジュールやアフターリポートは『月刊島民』にてがっちりとお届けします。
その手始めというか名刺代わり(にしてはデカ過ぎるかもしれないが)、10月1日にキックオフセミナーを開催!パネリストは鷲田清一、内田樹、釈徹宗、そして平松邦夫大阪市長。しかも会場はシマの迎賓館こと大阪市中央公会堂。聴かないと損します(きっぱり)。
怒濤の展開が始まる月刊島民そして、ナカノシマ大学に厚いご期待をお願いします!
このブログ内をタグ検索: 大阪市中央公会堂, 中之島, 平松邦夫, 鷲田清一, 内田樹, ナカノシマ大学, 月刊島民, 講演会, 釈徹宗
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