- 2010-01-30 (土)
- 大迫
今週の水曜日、中之島大学2月講座をお願いする橋爪節也先生と心斎橋で打ち合わせ。商店街に面したカフェだったが、過去にあった『浪花百景』についての展覧会の図録を見ながら、我々のテーブルだけは今となっては浮世離れの浮世絵トークとなった。
先生はすでにあれこれとこの『浪花百景』に関して解析を試みておられるようで、「これはこう見るとこうでね」と分析してくださったり、「これはきっとあれやね」とほかの資料と付き合わせて場所や建造物を特定したり、「この人はたぶんこんな職業やね」と服装から推理したりと実に鮮やかな謎解きを聞かせてくださる。
というわけで、講座の中でも取り上げられる予定の「ナゾ」について、一足先にご紹介。みなさん、考えてみてください。
さてこちらは『浪花百景』より「四天王寺」という一枚。咲き誇る桜が春爛漫といった雰囲気ですね、ハイ。
・よく見ると、鳥居の上に扇子がのっかってますね。どうしてこんなところに扇子があるのでしょう?
・さらに、扇子と共に、群れをなして飛んでいく鳥も描かれています。実は両者がこの絵の画面構成において非常に重要な役割を果たしていると橋爪先生は指摘。その役割とは?
すでに申し込んでいただいた方は、当日の答え合わせをお楽しみに! まだの方はぜひお申し込みをどうぞ!
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