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青木 Archive
本日(25日)正午より
- 2010-05-25 (火)
- 青木
『せやし だし巻 京そだち』出版記念
ハンジリョオ原画展
の開催です。
ハンジさんの手描き原稿にあらたにギャラリーの壁に描いた「アッコちゃんワールド」。
その温かみのある世界観をぜひ堪能ください。
会場は京都・富小路通三条上「h20」ギャラリー
5/25(火)~30(日)
正午~午後7時(最終日のみ午後5時まで)
入場無料
『だし巻』メディア露出続々
- 2010-04-26 (月)
- 青木
『MAGIC BOYS』でずっと一緒に仕事させてもらっている「きんとうん出版」おおくぼさんからの「今朝の朝日新聞に『せやし だし巻 京そだち』の書評が掲載されていますよ」という素敵なモーニングコールで目覚める。ありがとう~おおくぼさん!
さらに今日は京都新聞朝刊にも書映付きの書評が掲載されているのだ。
発売後、「広告なしパブなしででも本は売れるんだぜ」といわんばかりに順調に売れているところに、この全国クラスで大きな影響力がある朝日新聞と地元京都では圧倒的な購読率だと思われる京都新聞のダブル書評は心強い。
26日(月)には α-STATION エフエム京都の「SUNNYSIDE BALCONY」に原作者の小林明子さんがゲスト生出演予定。お昼の12:10頃からです。
さあ、ますます勢いつけて29日(木・祝)の大垣書店四条店のイベントだ!
『せやし だし巻 京そだち』発売記念イベント
- 2010-04-18 (日)
- 青木
おかげさまで発売1週間、順調に実売も伸び、あちらこちらからお褒めの言葉も頂戴している『せやし だし巻 京そだち』。
発売を記念して「昭和の日」(なんて内容にぴったり!)に著者の小林明子さんとハンジリョオさんのミニトークショー&サイン会を行います。
4/29(祝・木)15:00~
大垣書店四条店(075-253-0111)
*上記店舗にて書籍をお買い上げの方、先着50名様に整理券を配布いたします。
本の内容のように温かみのあるイベントにしたいなと考えています、ぜひ皆さんさまにも気楽に遊びに来て頂ければ幸いです。
イベントへの参加お待ち申し上げております。
ハンソク日記 「繁昌亭」シーズン 個人ブログでも紹介
- 2009-10-01 (木)
- 青木
版元の販売責任者としては
恥ずかしながら
『奇跡の寄席 天満天神繁昌亭』の著者である堤成光さんより
本を紹介してくれているブログを教えて頂く
「大栗のネタ帳」というブログで
上手く要約と感想が書かれている
ありがたい
先日のFM大阪のような大きなメディアと上手くかみ合って
相乗効果が出てくると嬉しい
そうなれば本の寿命はどんどん延びていく
これからメディアでの紹介予定もたくさんあるので楽しみだ
堤 成光 氏 ラジオ出演のお知らせ
- 2009-09-26 (土)
- 青木
140Bの9月新刊『奇跡の寄席 天満天神繁昌亭』の著者・堤成光氏の
9月27日(日)深夜0:00~1:10
へのゲスト出演が決定しました
70分番組で約40分の出演の予定
本にも書かれていないオフレコ「繁昌亭物語」が聴けたりして!?
ぜひ『天満天神繁昌亭』を片手に
ラジオの前へ
番組も本もきっと倍楽しめますよ
ハンソク日記 「繁昌亭」シーズン 開席三周年
- 2009-09-16 (水)
- 青木
ぼんやりしていたら
本日(15日)の繁昌亭三周年記念の鏡割りの様子は
中島に先をこされてしまったので
報道陣や野次馬をかき分けて撮った携帯の写真をアップしておきます
俺も立派な野次馬だな
いやはや
雨の中、月亭八方師匠の進行(何て贅沢な!でも写真は撮れなかった)で式ははじまり
三枝師匠のあいさつ
ついに三枝師匠が『奇跡の寄席 天満天神繁昌亭』を手にして
紹介をしてくれています
三枝師匠も想いがお有りでしょうが
われわれも感慨深いものがあります
三枝師匠の笑顔いいでしょう
おまけに西日本書店さんでのキャンペーンのひとコマ
ハンソク日記 「京都店特撰」シーズン 東京新宿
- 2009-09-15 (火)
- 青木
いきなりの画像ですが
紀伊國屋書店新宿本店の1階の棚です
バッキーさんオリジナルのコースターPOPに並んで
お店の担当さんが書いてくれたPOP
その文面に思わずうなってしまった
『京都店特撰』の特徴を見事に書き表してくれている
特に最後の一文「この本は京都そのものかもしれない。」
に俺は泣いた
東京の書店員さんが自主的に書いてくれたのが嬉しい
POPを付けてから実売も伸びているそうだ
二重に嬉しい
この紀伊國屋書店新宿本店さんに限らず
丸善丸の内本店など東京の書店さんでも
京都や大阪に遜色ないぐらいに売ってくれている店がある
本日単行本第二弾『奇跡の寄席 天満天神繁昌亭』が取次搬入なったが
単行本第一弾 『京都店特撰』もまだまだ売り伸ばしていくのだ
新刊『繁昌亭』予約開始
- 2009-09-05 (土)
- 青木
いよいよ15日に発売をひかえた
『奇跡の寄席 天満天神繁昌亭』(堤成光・著)の
アマゾンのカタログページがアップしました
http://www.amazon.co.jp/dp/4903993043/
(画像も近日中にはアップされます)
このページで予約できますので
ぜひご利用ください
もちろんお近くの本屋さんでもご予約できます
ハンソク日記 「繁昌亭」シーズン
- 2009-08-31 (月)
- 青木
気がつけば、ずいぶんとハンソク日記をつけてなかった。この間(どの間や?)バッキー井上・著『京都店特撰』の発売、サイン会、トークイベントに健康診断や会社の移転引越しなどが続く中で、お盆前から9月新刊、堤成光(つつみしげあき)・著『奇跡の寄席 天満天神繁昌亭』の販促が始まっている。「天満天神繁昌亭」が9月15日に開席3周年をむかえる、それにあわせての発売を設定しているので日程はずらせない。
発売1ヵ月前から販促開始という、営業的にはかなりタイトなスケジュールだが、泣き言ほざいても何も進まないので、とにかく大阪市内の主要書店から新刊案内して受注活動をかけ足でスタート。難波周辺の書店さんからはかなり期待の部数を受注。書店の担当さんと話ていても大阪での「繁昌亭」や落語の存在は大きくなってきているのは感じる。浸透度合いがいい頃合いだ、本を出すには絶好のタイミングじゃないのかと自信を持つ。
手足をバタつかせるだけバタつかして、それでも手の届かないところはFAX案内にチェーン書店さんの本部オペレーションや取次さんの営業に協力してもらう。出来る限り書店の現場で本を触って棚を作っている担当さんに商品説明して案内したいが、そうもいかないのが残念。まだまだ実績も知名度もない版元としては送り込み的な配本は、早期返品の原因になるので避けたいのだ。
先週は東京の書店へも『京都店特撰』フォローを兼ねて出張訪問。「繁昌亭」は上方とはいえ落語もの、せっかくの江戸なので上野周辺の書店さんや千駄木の往来堂さんにも足を伸ばす。東京に住んだ十数年あまり縁がなかったエリアだが、この歳になったせいか、歩いていて楽しい。中央線の方も好きだけど上野界隈もよろしいな。
帰りは名古屋で途中下車、『京都店特撰』をたくさん仕入れてくれた丸善名古屋栄店さん、三省堂書店名古屋高島屋店さんともにきっちり実売稼いでくれている、ありがとう~、今後もよろしくお願いします。
ということで今週で受注の締切り、最終調整していよいよ『奇跡の寄席 天満天神繁昌亭』は来週新刊見本、再来週にはもう発売なのだ。時間的には正直あせっているが、商品的には楽しみだ。
ハンソク日記 シーズンⅢ-⑤「東京出張編+ちょこっと名古屋」
- 2009-08-04 (火)
- 青木
7月23日(木)
『京都店特撰』の注文整理していたら、名古屋の書店さんの注文が少ないことに気づく。ということで、東京の取次さんと配本の打合せの前に、名古屋で新幹線を途中下車。
10時にきっちりに開店を待つお客さんと一緒に名駅の高島屋のS書店さんへ。早速、担当さんらしき人に声をかけたら「午前中は勘弁して下さい、新刊と注文品の品出しで時間がないです」と注意をされる。出直そうかと思ったけど新刊案内聞いてくれそうなので、チラシを見せて内容説明。すると「これはジャンルをまたぎますね、ちょっと待ってて下さい」と言って各ジャンルの担当さん元に行って数字を取りまとめてきてくれる。ものの5分ぐらいだ出来事。多分忙しい時間帯でお店のスタッフを煩わせないためにテキパキ動いてくれたんだと思うけど、その動きと判断の速さに感動。すごいよ、この担当さん。こういう店が売ってくれるのだ。
気分良くして名駅周辺の書店さんを駆け足で回って、今池のK書店へ、M社長にあいさつ。
続いて事前に約束していた栄の丸善の「かとゆき」と3年ぶりの再会。近況報告もほどほどにバッキーさんの新刊案内、「これはぜひ売らせて欲しいです」と何とも心強い一言。信頼できる書店員さんの言葉だからこそ嬉しいのだ。やっぱり無理やり名古屋に寄ってよかった。バッキーさん直筆の特製コースターPOPを送ることを約束する。
数年前まだ東京にいたとき、この「かとゆき」と大阪のとある書店員さんと担当編集者と担当営業(俺のことだけど)の情熱だけで、一度は売れなかった本を新装版にして売れる新刊として復活させたことを思い出した。
7月24日(金)
リストアップしておいた東京の未受注の書店さんを駆け足で回る。品川、浜松町、東京駅、神保町、池袋をフォロー。
今回の出張のメインである取次のT社と、O社を続けて訪問。翌週の新刊見本予定の『京都店特撰』の内容と受注状況を説明してスケジュールの確認と配本についてこちらの希望を伝える。地味な作業だけど取次さんと事前に打合せしておくと見本出しがスムーズにできる。これで配本はなんとかなりそうだ。もう一つの大手取次N社は担当さんとスケジュール合わず、資料一式を送っておく。夕方から「本の雑誌社」の杉江さんと合流。
7月30日(木)
昼間は明日の新刊見本の準備。
夕方ついに印刷屋さんから、まさに出来立ての『京都店特撰』の見本が届く。茶紙から現れた新刊を手に「俺はこの瞬間を味わうために、140Bに来たんだよな」としんみりする暇もなく版元営業マンの悲しい性で、奥付・ISBNコード・定価チェック。そして編集者からは嫌がられる。とにかく間違いナシ、OK。家から持ってきた見本用袋に大切に20冊入れて、いざ中5日で東京へ。
7月31日(金)
見本持った、伝票作った、注文書は前日にメールで送った。新刊見本の朝は何回やっても緊張する。そしていつも大曲から東五軒町あたりを歩いていると戦闘モードになる、もしかすると重い荷物となぜか理不尽に思える飯田橋駅からのこの距離のせいかもしれないが・・・(版元営業マンさんならわかってくれると思う、夏の東五軒町、汗)とかいいながらも、ニコニコペコペコして取次さん6社を見本出ししてまわる。
8月2日(火)
朝イチから各取次さんへの配本部数の確認電話。
「お世話になります、大阪の140Bの青木と申します。6日搬入新刊1点の部数お願いします」この何百回と言ってきた台詞がうまく喋れずしどろもどろに。口が鈍ってたようだ、やや焦る。
若干希望数からの変動はあったが大方予定通り。納品伝票書いて印刷屋さんに託す。後は事故なく搬入されて書店さんに並ぶのをまつばかり。それとも杉江さん@本の雑誌みたいに坊主頭して願でもかけるか。
ハンソク日記 シーズンⅢ-④「追い込み」編
- 2009-07-21 (火)
- 青木
7月13日(月)
前週末に一次締切りしたバッキー井上さんの『京都 店特撰』の注文をまとめる。受注合計数は目標としていた数の80%ぐらい、それより取次別受注数のバランスが悪い。『ななじゅうまる』のときも気になっていたが、京阪神中心の促進をすると、本社が大阪にある取次O社と大手取次T社のシェアが高すぎる。もう一つの大手取次N社の受注数が伸びてこない。帳合書店数の関係もあるのだが・・・。アタマ悩ましていても仕方ないので、N社の帳合で未受注の主要書店を洗い出す。ほとんどが首都圏の書店だがいくつか大阪の書店もチェックしてリストアップしておく。
7月14日(火)
前日のリストを元に、N帳合の店が多い京阪沿線の書店さんを訪問。京阪沿線は『ななじゅうまる』がよく売れた沿線その3ぐらいにお世話になったエリア。しかし個人的には15年ぶりぐらいに樟葉駅に降りた。記憶にある駅前とはずいぶん変わっていて戸惑うが、15年の月日を考えれば駅前も街も変わっているのは当たり前か。ちょっと深呼吸してから「樟葉駅」「枚方市駅」「香里園」「寝屋川市駅」と各駅で降りて書店さんを訪問。担当さんに会えた店ではきっちり『京都 店特撰』の注文をもらう。やはり『ななじゅうまる』の話がよく出る、商品が売れたときのイメージは長く共有できる、それは営業マンにとっては大きなアドバンテージ。やっぱり『京都 店特撰』は売れてもらうしかない、いや売るしかないのだ。
7月15日(水)
今日もN帳合の書店さん中心に訪問。京橋によってから天神橋商店街にある、N書店さんへ。担当のTさんとの話の中で『パタリロ師匠の落語入門』魔夜峰央(白泉社)が出てきた。N書店さんは天満天神繁昌亭に近い立地から落語の本が充実している、その中でこのパタリロものがもよく売れているらしい。今すすんでいる企画の参考にもなるかとその場で購入、「そうか、パタリロのネタは落語から出来ているのも多いのか、全然知らんかったな」と関心することしきり。
その足で一気に江坂まで移動、L書店さんへ。店長のMさんはL書店の池袋本店で長年文芸書の担当をされて棚を作ってきたプロ中のプロ。異動で来られて1年弱(ぐらい?)江坂店の棚もずいぶん充実している、池袋本店と違っておそらく商品の確保大変な筈だろうにさすがだ。そのM店長から「梅田から堂島の書店さん巡りするとあちこちで「月刊島民」見かけますよ」と言ってもらえたのがやたらと嬉しかった。
7月16日(木)17日(金)
内勤仕事やら、店の取材やらで営業には行かず。
7月19日(日)
仲のよい書店の店長さんと夕食の約束。彼は僕の本の先生なので、彼が読んだ中でいつも僕に合いそうな本を勧めてくれる。本日の彼のお勧めは『八朔の雪―みをつくし料理帖』高田郁(ハルキ文庫)。普段ほとんど読まない時代小説だが、大坂で8歳のときに両親を亡くした女主人公が、なれない江戸で料理人として成長していく人情話(まだ読んでないから詳しくは書けない)。興味をそそられたので早速購入。
ハンソク日記 シーズンⅢ-③「喉風邪」編
- 2009-07-06 (月)
- 青木
6月29日(月)
出張明けなので、事務処理と会議など終日デスクワーク。夕方は社内で株主総会。僕ら社員が通常通り仕事している後ろで、総勢11名が粛々と総会を行っている、議事内容は全て聞こえている。これも140Bらしいシーンだ。夜は社員もあわせて懇親会、僕が座った席がエアコンの送風をまともにくらうとこだったので、懇親会が終わったころは完全に喉がやられていた。明日からやばいな・・・。
30日(火)
午前中にライターさん・デザイナーさん・カメラマンさん・イラストレーターさんらに今月のギャラの振込みをする。インターネットバンキングというやつだ、入力とクリックでお金がツルっと移動すると思うと便利だけど怖い。昼から北摂の雄T書店さんの千里中央の本部に北摂の女王こと道田と訪問。バッキーさんの新刊『京都 店特撰』の各店取りまとめをお願いする。何といっても北摂の雄と女王だ、北摂エリアは大船に乗った気分になる、これで安心だ。帰りにT書店さんの棚をみていると新刊の売場に突如古書コーナーがあって、少しびっくりする。いかにも古書ぽいものから比較的新しい単行本や文庫が結構なアイテム数で揃っている。千里ニュータウンという場所がらか、佐伯泰英氏などの時代小説ものの品揃えが目立っていた。
7月1日(水)
おとついやられた喉風邪のせいで午前中はうまく声がでない。困ったものだ。夜バッキーさんが来社、スタッフ一同で新刊の打合せ。その後の食事にも参加したかったけど、体調優先で遠慮させてもらう。無念。
2日(木)
難波の書店をまわる。ほとんど担当さんに会えない店ばかりで、空振り気味。お話できた書店員さんとは今月末に難波にオープン予定のジュンク堂さんの話題に。かなり大きなビルに入るようなので人の流れの変化や集客によっては難波全体にも影響でるかもと気にされていた。夜は中津のコモンカフェでの中島の「本を出して売りたい人へ」講座に参加。中島の喉は絶好調だったが、僕の喉は相変わらず調子が悪く、本日も打上げには不参加。行きたかったな。
3日(金)
いよいよバッキーさんの新刊案内(注文書)のFAXを全国の書店さん送る。『ななじゅうまる』のときは京阪神のみに送っていたので全国へ打って出るは今回が初めて。祈るように原稿がFAX機に飲み込まれていくの見つめる。南無サン。
4日(土)
前日送ったFAXの戻り(注文)を確認しに会社へ。はじめましての版元なのでそんなにどかどかと注文が来るとは思ってなかったが、予想よりも返信は少なかった。やはり最初は自分の足で開拓していくしかないなと気を取り直す。そのまま京都へ。バッキーさんが初代編集長だった「京都CF」(当時は「ClubFame」)の編集部へ『京都 店特撰』のパブリシティーのお願いに行く。「京都CF」の現在の編集長・竹中さんとは15年ぐらい前からの旧知。8年ぶりぐらいに会ったけど相変わらず骨太のナイスなガイだった。久しぶり会えてよかった、紹介記事も書いてくれるということだ。途中バッキーさんのイベントお願いしている書店さんからスケジュールの確認の電話もかかってきたし、進行日程を早く固めねば。その前にとにかく明日一日でこの喉風邪を治そう。
ハンソク日記 シーズンⅢ-① 『京都 店特撰』編
- 2009-06-22 (月)
- 青木
15日(月)
夕方いよいよ140B単行本第1弾のバッキーさんの新刊『俺は街の古漬になりたい(仮タイトル)―京都 店特撰―』チラシが出来上がった。明日から書店・販促営業開始。その前に早速いつもよくしてくれる書店の店長さんに連絡してみたら「20時すぎに事務所来てくれたら時間ありますよ」との返事。10時でも20時でも30時でも行きますよと鞄にチラシと資料をつめてお店に向かう。予定初刷りの1%を受注。1店舗で1%消化、単行本1発目のご祝儀+期待料込みだろうけど本当にありがたい。売上で還元したい。
16日(火)、17日(水)
京都の書店さんをまわる。やはりバッキーさんの地元京都で売りたいではないか。バッキーさんの店[錦・高倉屋]に近い書店さん、取次の京都支店さん、地元チェーン書店本部さんなどを順次訪問する。著者紹介、企画説明、判型、価格について丁寧に説明して初回配本の希望数を頂く。140Bがやろうとしてることには理解してくれる、ただ部数は想定していたより厳しい数字。あらためて書店というか業界の冷え込みをリアルに感じる。夜はO書店Uマネージャーと老舗版元T社のMさんと会食。よく考えると両社ともに古巣ではないか、う~む。
18日(木)
夜、BFのO店長とメディアファクトリーのCマネージャーと食事。メディアファクトリーは先日朝の情報番組「とくダネ!」で紹介された『日本人の知らない日本語』が売れまくっていて重版が間にあってないらしい。最近は「とくだね!」で紹介されても必ずしも売れるわけではないようだが、、この本は元々売れていたのと、関西のローカル番組でも紹介があって、書店さんもびっくりの大反響で、どこの店も品切れか品薄状態だ。Cさんはえらいタイミングの出張になってしまい、別の本の販促で書店さんに行っても出荷の約束するまで軟禁状態だそうだ。予定していた軒数まわれないよと、うれしい悲鳴をあげていた、うらやましいぜ。
19日(金)
営業の帰り、バッキーさんの本の資料として本の雑誌社『今夜もイエーイ』 (大竹聡・著)を購入。しかしいい装丁だな、内容も含めて参考にさせてもらおう。WEB本の雑誌をみると、トークイベントがあるらしい。しかも著者と対談するのは亀和田武さんではないか。亀和田さんといえば、かってバッキーさんの幻の名作『行きがかりじょう』を全国に紹介(僕はそれでバッキーさんを知った)した人。バッキーさんの新刊の今後展開のこともあるのでイベントに顔出したいな。
今週1週間、蒸し暑い京都や、ヒートアイランド現象化しつつある大阪を歩き回って、バテバテになる。でもなんだか体内の悪いもんが汗と一緒に出たかんじで外回りする体に戻った気がする。さあ週明けは東京出張もある、どう考えても注文とりまくらないと予定の初版部数はさばけない。また昔みたいに書店さんから書店さんへ走りまわる日々だ。ネジ巻いてくからね、そこんとこよろしくなのである。
『ハルキ・ポッター』
- 2009-06-06 (土)
- 青木
今日、親しくさせてもらってる書店の店長さんと先日からの村上春樹・著『1Q84』(新潮社)の狂乱騒ぎについて話してたら、その店長さんが「今年から毎年『ハルキ・ポッター』全十五巻を出してくれませんかね。魔法の力で卵に変身したハルキ・ポッターが敵と闘うファンタジーでよろしく」と言っていた。1997年から10年間出版業界は「ハリー・ポッター」シリーズでずいぶん助けられたわけだけど、その魔法も解けてしまった今、新しい魔法でも何でもかけてくれという売上低迷で疲弊してる書店さんのリアルな声だった。
外に出てみれば
- 2009-05-18 (月)
- 青木
12日(火)、営業先の書店さんで業界内では知る人ぞ知る虎キチ営業マンであるMファクトリーのCさんと2年ぶりにバッタリ会う。しばし立ち話。念願の大阪担当になったらしい、これで出張時に甲子園に行けるね。よかったね、Cさん。
13日(水)、営業前にお昼を食べようとアバンザの「鶴のす」に入ったら、先客で社長の中島がランチ食べていた。成り行き上その場で打ち合わせ。社内のそれとは違いちょっと新鮮な気分で中島の話を聞く。そういえば前職では、営業部の気分を変えたい時に会議を社外の喫茶店でやったりしていた。いつもの雰囲気とは違うミーティングになったりすることがあって、たま~にはよろしい。
14日(木)、営業の移動中梅田の地下でBファーストのK店長とすれ違い、お互いに指さしって「あ~」とか言いながら近くのそのまま喫茶店へ。最近の業界ニュースやらこっちの仕事関係で教えて欲しいことがあってちょうど連絡しようと思っていたとこだったのでラッキー。それにしてもここ数年書店さんとふらっとお茶飲みに行くこともめっきり無くなった気がする。本の売れない中、書店さんの日々の業務量の多さを考えたらそうそうお店を空ける時間とれないよな。これはよろしくない、悪循環だな。
15日(金)、京都精華大学まで『ぼくは猟師になった』(リトルモア刊)の著者・千松信也さんの講演会を聞きに行く。本を読んで以来ずっと興味があって「キョースマ09春号」でも紹介させてもらった。講演の話自体は本に書かれていること中心で、自分がどうして猟師になったのか、仕掛けワナの紹介、獲物の取り方とその後の処理の仕方などをスライドや実物のワナを使って丁寧に話してくれる。もっと話ベタというか不器用そうな人をイメージしていたが、見た目はなかなかの男前で、話し方も上手でスマート。彼の持つマンパワーが強い、簡単に言うと魅力のある人。すっかり話に引き込まれてしまう。う~む、ずるいぞ。これからメディアにもどんどん出てくる気がする。
帰りはせっかく叡電乗ったので一乗寺で途中下車して恵文社一乗寺店による。行く度に文科系女子度の度数が上がっている気がする。営業ならともかくお客としてはもはやおっさんは長居できないなと早々に退散する。おっさんにはやっぱりラーメンやなと、近くの[ラーメン荘 夢を語れ]で「ニンニク・脂増し」にして食べる。関西では唯一東京の[旧ラーメン二郎]系が食べられる貴重なお店。大盛りにすればよかった、失敗。
ハンソク日記 4/15 大阪検定
- 2009-04-15 (水)
- 青木
先週から大阪の本屋さんには大阪検定公式テキスト『大阪教科書』(創元社)が並び出している。単独でどかっと積んでる店や、合わせて大阪本フェアを展開してる店と様々あって、中でも今日営業に行った旭屋書店本店さんの1階では「なにわなんでも大阪検定フェア」のパネルの下にたくさんの大阪本が展開中。担当のN課長がお休みで詳しい話を聞けなかったが、大阪検定の関連本にはフェア帯までついてかなり力が入ってる。江の『岸和田だんじり祭 だんじり若頭日記』(晶文社)と『岸和田だんじり読本』(ブレーンセンター)もオリジナル帯を巻いてもらって並んでいた。そしてもちろん『街場の大阪論』もまだまだ多面でおいてくれている。個人的には「NumberPLUS 野茂英雄」(文藝春秋)と隣なのが嬉しい。
トークイベント無事に終了
- 2009-03-16 (月)
- 青木
13日(金)夕方のジュンク堂書店大阪本店さんでのトークイベントは、雨にもかかわらずたくさんの人に足を運んで頂きました。永江朗さんの名司会によって会場がほどよい緊張感の中、終始にぎやかな雰囲気で無事に終了しました。
会場に来て頂いたお客さん、ジュンク堂書店のスタッフのみなさん、ありがとうございました。
トーク会出席者のみなさん,お疲れさまでした。
早速翌日、朝刊記事にしてくださった産経新聞さん、ありがとうございました。
『街場の大阪論』 たちまち重版決定!
- 2009-03-13 (金)
- 青木
発売して10日、江弘毅『街場の大阪論』(バジリコ刊)。
たちまち、たちまち、たちまち、重版決定!
早い!
本日の産経新聞朝刊にも写真付きで紹介記事載せてもらいました。各書店さんにも大切に扱ってもらってます。関係者や仲間も応援してくれてます。そんな追い風が吹く中、バジリコさんより重版の連絡。書店さんには本日重版案内のFAXが流れる予定です。
みなさま、さらによろしくお願いします。
ご注文はバジリコさんまで。TEL03-5625-4420/FAX03-5625-4427
ハンソク日記 3/6 書店の風景
- 2009-03-06 (金)
- 青木
『街場の大阪論』の新刊パトロール時に目についた書店さんの棚を少し紹介します。
以前「月刊島民」の[ちょっと釈せんせに聞いてみようか]コーナーにも質問をよせてくれた書店員さんが、釈徹宗先生の『仏教ではこう考える』(学研新書)をおすすめ本コーナーで手書きPOPつきで紹介。少し話聞いてみると「こんなに慈悲をかんじるお坊さんに出会ったのは初めてです」とかなりのハマっているとのこと。仏教系大学でまわりに坊主の息子や卵に囲まれて学生生活をおくった僕としては思わず納得。
隣にチラッと見えている倉田百三『出家とその弟子』がまたよろしいな、合掌。
旭屋書店本店1階にて。
お次は昨年末に「経営難」でちょっとした騒ぎになった本の雑誌社の「蔵出し!本の雑誌フェア」。みんな本の雑誌を応援してるのだな。僕ほ中学生の時からの「本の雑誌」マニアなのでかなり古い号から持っているが、この棚に並んでるバックナンバーには驚愕!「こんなの見たことねェ」と心のなかで叫びましたよ、ハイ。早いもの勝ちですよ、奥さん。
持っていない古いバックナンバーが欲しかったけど、これはもっと堅気の一般読者が手にしたほうがいいだろうなとグッと我慢して、平台に並んでいたこれも以前から欲しくて買いそびれていた椎名誠『日焼け読書の旅かばん』(本の雑誌社)を購入。営業中の好きな本の購入は「鞄は重いが、心は軽い」。(あっこのフレーズはシーナさんのパクリです)
ブックファースト梅田店1階にて。
ハンソク日記 3/5 パトロール
- 2009-03-05 (木)
- 青木
昨日から主要書店に並び出した『街場の大阪論』のパネルと広告・パブ情報を持って、
「書店巡回パトロール!出発!!」
まずは会社に近いA-d書店さんです。
渡辺淳一の「欲情の作法」と、よく見ると清原和博の「男道」と一緒やんけ。(江のコメント)
「だんじりファイター」(@たぶんフライデー)「だんじりエディター」(@内田樹)と2冊同じに並んで、岸和田の男2人で本屋の棚を占領してええんか。 (同じく)
続いて西梅田のJ-hi書店さんへ。
こっちは梅原猛氏の横ですな、さすが専門書を得意とするJ系列。でも面数で江の勝ち!
一気に梅田方面へ、A-h書店さんの一階話題書コーナー。
お~めっちゃきれいに並んでるぞ。目立つように工夫してくれている、ありがたい。
横の棚に見えているのは内田樹先生の本たち。今日の内田先生のブログで紹介してくれてました、こちらもありがたい。
そのままBF-U書店さんと、梅田駅のBF-U2書店さんへ。
昨日の江のブログで紹介されていた三宮のお店も含めて、BF系列では棚一段横一列一本勝負が流行っているようだ。
最後にK-u書店さんへ。
ミシマ社の三島社長曰く「姉妹本」である『街場の教育論』の前において頂いています、しかもPOPでミシマ社の本が隠れています。ごめんなさい、三島さん。
おわびにミシマ社の新刊『文章は写経のように書くのがいい』香山リカ・著の装丁も『街場の大阪論』と同じ寄藤文平さんによるもので、こちらは江の金箔に対して 銀の箔を使ってるので二つ並べると「金さん銀さん」になるから目立ちますよと、書店さんに言っておきました。
さて、どこのお店でも担当の方の話、本のおき方ですごい期待してもらっているのが、あらためてよくわかりました。
産経新聞の江への取材ももう終わっていて、記事が掲載されるの待つだけ。バジリコさんの朝日新聞への広告は関西は11日(水)に決定。
雑誌と違って書籍は店頭に並んですぐに売れ出すことは少ない。この週末ぐらいからじわじわ動き出して、広告やパブの相乗効果できっと実売につながる大きな動きなっていくだろうと思う。
中島が巡回してくれた書店さんの画像もアップしておきます。
140Bのよき理解者K-h書店の百々さん(左)ですね、いつもご協力ありがとうございます。今回は顔出しですね。
クリスタ長堀のBF書店さん、やっぱり「横一列一本勝負」ですね。と思ったら微妙にアレンジ効いてる、失礼しました。
棚の撮影に協力頂いて書店さん、ありがとうございました。
都合で写真撮れなかった書店さん、紹介できなかった書店さんごめんなさい。
【トークイベントのお知らせ】
- 2009-02-26 (木)
- 青木
いよいよ3月4日(水)発売予定の江弘毅『街場の大阪論』(バジリコ)の刊行と江の古巣でもある「Meets」の創刊20周年を記念して、ジュンク堂書店大阪本店さんでトークセッションと「Meets生まれの本」フェアが開催されます。
トークセッションには江、フリーライターの永江朗氏、京阪神エルマガジン社より金馬由佳氏、蔵均氏が参加予定。80年代後半から現在まで関西の情報誌を牽引してきた編集者たちによる記念碑的座談会になると思われる。
ご興味のある方はぜひご参加ください、概要は下記の通りです。
「Meets」20周年+江弘毅『街場の大阪論』発売記念イベント!
トークセッション「ぼくらは情報ではなく、街を編集してきた」
開催日時 3月13日(金)18:30~
トーク参加予定者 江弘毅さん(編集者、前Meets Regional編集長/140B)
金馬由佳さん(Meets Regional編集長/京阪神エルマガジン社)
蔵 均さん(前Lmagazine編集長/京阪神エルマガジン社)
司会:永江朗さん(フリーライター)
会場 ジュンク堂書店大阪本店 3F喫茶コーナー
定員 50名(先着) 入場料 500円
申込み・問い合わせ ジュンク堂書店大阪本店 06-4799-1090
ハンソク日記 2/11 『街場の大阪論』カバー
- 2009-02-11 (水)
- 青木
来月発売の江の『街場の大阪論』の京阪神の代行営業も順調にすすみ、あとひと気張りぐらいまで消化している。書店さんから「どんなカバーになりますか?楽しみですね」などと言われることも多いのだが、ついにカバーがバジリコさんよりデーターで届いた。早速140Bスタッフで回覧する。
「お~さすがやね!」「シンプルできれいやな!」「通天閣をうまいこと使ってるな」などみんな口々に感想を言いあっている。たいへん好評、せっかくなのでアップします。
このデーターの状態ではわからないが、通天閣の線と一部の文字が箔押しらしい、しかも金か銀とのこと。う~む贅沢やな、現物見るのが楽しみだ。
画像にはないけどオビには内田樹先生の推薦コメントがつくので、そちらも現物ができてからのお楽しみというこにしておこう。
背表紙もどうぞ 。
3/4頃には主要書店には並びますので、見かけたら手にとって、できればそのままレジまでお持ち下さい。
注文書もアップしておきます。
この注文書をご利用になりたい書店さまは下記アドレスまでご連絡下さい、すぐにメールに添付してお送りします。
「島民」フェア開始!
- 2009-02-03 (火)
- 青木
先週の大迫の報告通り、ジュンク堂書店大阪本店さんで「月刊島民」フェアが開始。
左の棚は「チェ・ゲバラフェア」、右は「ちくま文庫フェア」に挟まれて堂々の棚一本の展開です。こんな本も、あんな本も「島民」のくくりで全員集合です、もちろんバックナンバーも揃ってます。
ご興味のある方、ぜひジュンク堂書店さんで御覧下さい。
ハンソク日記 1/27 代行営業
- 2009-01-27 (火)
- 青木
3月にバジリコさんから発売予定の江の新刊『街場の大阪論』の京阪神の書店促進を請け負うことになったので、本日から書店さんまわり。滑り出しは上々、書店さんの反応が良い、商品説明して受注した数に書店さんの期待を感じる。その気分をたくさん味わいたくて梅田界隈の書店さんを行ったり来たり、普段の3倍ぐらい歩く。久しぶりに程よい足の疲れ、これで明日腰痛さえでなければOKだ、頼むぞ俺の腰。
某日日記 ぎっくり腰と嬉しいニュース
- 2009-01-07 (水)
- 青木
新年そうそう会社で突然の腰痛に襲われて動けなくなり、そのまま救急車で病院行き。「ぎっくり腰」と診断されてそのまま家に帰らされる。
140Bの仲間に迷惑かけるは、個人的には恥ずかしいは、情けないやらで今日も自宅静養中で凹んでいたら、突然ビッグなお知らせが届いた。
昨年発売された、公私ともにお世話になってる作家・亀和田武さんの『どうして僕は今日も競馬場に』(本の雑誌社刊)が2008年度JRA賞馬事文化賞を受賞!思わず腰の痛みも忘れるぐらいの嬉しいニュースだ。過去の受賞を調べてみたら、宮本輝『優駿』、椎名誠『白い馬』、ローラ・ヒレンブランド『シービスケット』など名作の名も見受けられるではないか。本のセールスには直接結びつかないかもしれないけど、本の世界はこういうことがあるからたまらない。
亀和田さん、受賞おめでとうございます!
某日日記 ゲラ読み
- 2008-12-18 (木)
- 青木
年明けにバジリコさんから出版予定の江の単行本の初校があがってきたので、そのコピーを鞄に突っ込んで、移動中や休憩中やら家で読んでいる。
久しぶりに単行本のゲラを読むのは嬉しい、B4サイズを2つ折りにして読むこのスタイルも好きである。やっぱりページ状に組まれてるので本読んでるのと同じなのがいいのかもしれない。
うまく構成がまとまっているからか雑誌やWEB連載時より面白くすらすらと読める。お~なんだかいいぞ、売れる気がしてきた。そうなると、惜しむべくはこの原稿が自社のものでないことだろうか、営業マンは欲ばりなのだ。
某日日記 『メメント・モリ』
- 2008-12-16 (火)
- 青木
先月、古巣の三五館から新刊『メメント・モリ』(藤原新也・著)が送られてきた、しかも三五館の星山佳須也社長のメッセージ付き、ややあせる。
(左:情報センター出版局版/右:三五館版)
『メメント・モリ』・・・今さら説明不要の藤原新也氏の名著、若い人はMr.Childrenの歌で知った人も多いだろう。オリジナル本は26年前に情報センター出版局から刊行されている。そして今回21世紀エディションとして版元が変わって刊行された。個人的には本にしても音楽にしてもオリジナルが持つ絶対的な価値はゆるがないと思うが、この場合は元々オリジナル本を編集したのが当時の情報センター出版局の局長であった星山氏なので、ある意味ではホームタウンに戻ってきたようなものなのだろう。 この21世紀エディションはオリジナルから写真、それに添えられている文章(詩といった方がいいのかな)の一部が差し替えられ、文字も銀色に統一されている、角度によっては文字が写真から浮かび上がってくるような印象を受ける。
26年間文庫化もされず、もちろん絶版にもならず、版を重ねた文字通りのロングセラー本、現在の出版事情を考えると奇跡に近い気もする。その本をあえて中身に手を入れ、版元も移籍させて刊行させるのはものすごいエネルギーが必要だったと思う。作り手が何かを必死で伝えようとしているのはわかる。そのあたりは藤原新也氏が自身のブログやフリーペーパー「metoro min.」の連載の中で語っている。かなりレアケースではあるけど一冊の本の変容を通じて本の在り方や本来持つ「人を突き動かすエネルギー」について考えさせられた。
『メメント・モリ』は大いなる「息継ぎ」をしたのだと思う、新鮮な酸素を吸い込み次なる道に向かっているのだろう。もっとたくさんの人に伝わればいいなと思った。
そして先日、続いて英語版『Mémento-Mori』が発売された、写真をトリミングしなくていいようにと四六判からA5判に変更されて洋書ぽい雰囲気の新しい本になっている。やはり偉大な先人達はまだまだ歩みを止めないようだ。
追記、21世紀エディションも英語版も京都の印刷屋で刷ったという写真はめちゃくちゃきれいだ。
ハンソク日記 10/30 JR六甲道
- 2008-10-30 (木)
- 青木
『ななじゅうまる』の1、2号をたくさん売ってくれたJR六甲道のBK書店を訪問したら、お店の手作りPOPがついていた。樹木の年輪が七重丸になっているPOP。ちょっとしたひと手間に思うけど、書店現場の日常の煩雑さではPOPひとつ作る時間もままならないことを考えると、こうして応援してくれるのは本当にありがたい。
某日日記 10/某日
- 2008-10-28 (火)
- 青木
都内某所でのとあるバンドのライブ会場で作家の亀和田武氏と待ち合わせ。久しぶりに会うのでかなり緊張する。亀和田さんはいつも通りのフレンドリーさでお互いの近況報告など。
亀和田さんのお仕事の話の中で「そうそう少し前の週刊朝日の連載に「キョースマ」のこと書いておきましたよ」と心強い言葉、さすがに希代のマガジンウオッチャー。隅ずみまで雑誌のチェックには抜かりはない。
バッキーさんの企画やら出版業界の話などを色々喋りちらかして、『ななじゅうまる』は先に送っておいたので「月刊島民」を渡しておく。
今回は食事する時間が無かったので次回は是非と約束、ライブの開演時間になったのでホールへと向かった。
ハンソク日記10/21 軽く嫉妬
- 2008-10-21 (火)
- 青木
『ななじゅうまるno.03』は無事に先週末から書店さんの店頭に並びだす。
発売後の営業フォローとしてポスターとPOPを持参して、本日は『ななじゅうまる』のよく売れる沿線その4ぐらいの京阪沿線へ。
京阪沿線と言えば一昨日中之島線が開通したところの注目のエリア。早速淀屋橋から京橋までの書店さんでお話を聞くと、概ねどこの書店さんも「あんまり変化ないですね」という答えが返ってくる。せいぜい「来店客数に変化はないけど店の前を歩く人が少し減ったかな」という意見があったぐらい。それと「京阪時刻表2008」はめっちゃ売れてるようだ、そりゃそうだろうな。
肝心の『ななじゅうまる』は前号の時のように発売前日にテレビでの紹介があったわけではないので、ロケットスタートとはいってないが、実績通りゆっくりながら動いている。今週土曜日の朝日新聞朝刊に半五段広告を出すのでそれではずみをつけたい。
そしていよいよ中之島線の大江橋駅に新しく出来たT書店へ、『ななじゅうまる』は取次会社が開店前に送品してくれてきっちり並んでいる。ポスターとPOP渡した後に「月刊島民」を見せると、レジ前に並べるのでバックナンバーをすぐに送って欲しいと熱くリクエストされる。そうなのだ当たり前だけど京阪のこの界隈は『ななじゅうまる』より「月刊島民」の方が食いつきがいいのだ。
「月刊島民」に軽く嫉妬、う~む。
ハンソク日記10/10 東京出張②
- 2008-10-15 (水)
- 青木
朝イチから『ななじゅうまるno.03』の新刊見本出しで取次会社各社をまわる。見本と伝票を持って窓口で希望搬入部数と搬入日を伝える。ただそれだけのことなのだがこれがなかなか大変、取引のある六社全てを午前中に終わらせないといけない。基本的に午後からの見本は翌日午前受付と同じ扱いになって、搬入も書店着も1日遅れてしまうのだ。
一社だけは午後でもよいと連絡もらってたので、徒歩と電車でかけずりまわって何とか終わらす。午後からの最後の一社で少し話込んだので全て終わったのは結構な時間になっていた。久しぶりの見本でめちゃくちゃ疲れていることに愕然、『ななじゅうまる』は一冊の重量が軽いからいいけど、これが普通の単行本数点の見本なら数十冊もかかえて動きまわって、両腕がもげそなぐらい痛くなる。そしてそれぐらいのボリュームの新刊見本は当たり前だったりするので、自分の身体的見本指数(いわゆる基礎体力だが)がえらい落ちているのだ。「やっぱり継続は力なりやな」などと考えながら東五軒町の大曲をとぼとぼ歩いて、我が盟友であり「日本最強の雨男タッグパートナー」でもある本の雑誌社の杉江さんとの待ち合せ場所に向かう。
駅の改札を抜けたところで杉江氏の人懐こいい顔をみつけるが、いつもよりやや顔が強張ってる。顔を合わせるなり興奮気味に「僕の本が入ったみたいなんです、一緒に行きませんか?」と誘われる、というより半ば拉致られて地方小(出版流通センター)まで杉江さんの処女エッセイ本『「本の雑誌」炎の営業日記』(無明舎出版)を見に行く。まだ本屋に並んでないのはもちろん、著者である杉江さんも現物は初めて手にするようで、まさにわが子に見るようにやさしい眼差しで本を眺めている。自分の本が出るということのすごさを感じた、たまたまとはいえ、えらい貴重な瞬間に立ち会ったもんだ。その場で杉江さんが2冊購入したうちの1冊を著者献本として頂いた。目出たく日本で2番目のお客になる、1番はもちろん杉江さんね。
地方小を出たところで、僕と杉江さんが顔を合わせるときのお約束の雨がいつものように降ってきたのを合図のように、杉江さんが「青木さん何でここにいるの、嫁にもまだ見せてないのに」と正気に戻った。
『「本の雑誌」炎の営業日記』杉江由次・著/無明舎出版 1,680円(税込)
2000年から続いている「WEB本の雑誌」で連載中の著者の日記より2004年~2008年5月分までを再編集されたものだ。その時々の出版業界の空気を著者の現場目線でうまく伝えていて、著者の男前な性格もきっちり読み取れる一冊。著者が自分でも語ってるが出版営業のマニュアル本でも浦和レッズの本でもない。
ハンソク日記10/9 東京出張①
- 2008-10-15 (水)
- 青木
通常の出勤時間と同じぐらいに東京駅着、その足で取次会社O社へ。仕入部のIさんと『ななじゅうまるno03』の部数について事前相談。Iさんは以前の版元時代に少しでも動きが良い商品はがんがん市場に投入して売ってくれた恩人でもある。今だから言えるけど大手のT社、N社をさしおいてO社のためだけに重版したこともある。no02のPOSデータや事前の注文状況をにらみならがら、久しぶりにIさんの「仕入数をもう少し増やしましょう」という心強い一声が聞ける、やったね。
夜は僕が東京で最初に働いた三五館のOB会(OB5名+現役2名、欠席1名ちなみに全員男)、最近僕が上京するのに合わせて集まってるが、みんな僕を出しにして飲みたいだけじゃないかと酒の飲めない僕は冷静に秋田名物「きりたんぽ鍋」を食べながらみんなを観察する、きっとそうに違いない、そうでないと毎回こんなに楽しい飲み会のわけがない。
ご機嫌でホテルに戻ると出来たての『ななじゅうまるno03』が届いている。T印刷のAさんがいつもがんばって見本分だけを半日早く上げてバイク便を出してくれるのだ。これが翌日の午前受取りだと、新刊の搬入スケジュールが一日遅れる可能性があるので本当に助かる。いつもありがとうAさん。出来たての新刊を一番に手にできるのは出版営業の楽しみである。ただ悲しいかな最初に奥付けやデータ部分に間違いがないかをチェックしてしまう性は職業病でもある。
【お知らせ】『ななじゅうまる』発売キャンペーン
- 2008-10-06 (月)
- 青木
いきなりですが、
『ななじゅうまる』no03の発売キャンペーンを行います。
紀伊國屋書店梅田本店前にて
10月18日(土)
11:00AM~7:00PM
当日は『ななじゅうまる』のスタッフが店頭に立ってます。
どんな人間が作ったり売ったりしてるのかわかります。
見に来てやって下さい。
もちろん『ななじゅうまる』も今回も充実の自信の一冊です。
手にとってやって下さい。
その場で『ななじゅうまる』ご購入のお客さまには、
140Bスタッフの大のお気に入りの
冨士屋製菓本舗さんの豆菓子をおまけに付けちゃいます。
これめちゃくちゃ美味しいです↓
(写真はイメージです)
ぜひ皆さま気楽に遊びに来て下さい。
スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ち申し上げております。
ハンソク日記10/3 取次営業
- 2008-10-03 (金)
- 青木
書籍を書店さんに流通させるためには、本の卸業者である取次会社さんの東京本社で通常「新刊見本出し」といわれる受付作業をしないといけない。その時には新刊書籍の現物と書店さんから事前注文をまとめて用意していくことになっている。
『ななじゅうまる』は関西版でエリア性が高いので、東五軒町に本社のあるT社と御茶ノ水に本社のあるN社の二つの取次さんのみ大阪の支店さんが窓口になってくれている。
今日は9月末で締め切った『ななじゅうまるno03』の事前注文を整理して、その大阪支店さんに仕入交渉に行く。商品の説明は以前にだいたい終わっているが、色校正(『ななじゅうまる』のみイレギュラー扱いなので見本は無しである、というか出来上がってない)を見てもらいながら、スケジュールの確認や書店さんでの2号の動きと事前案内の反応などを話しながら初回仕入部数の相談。2号より事前注文数は増えているので仕入部数の増をお願いする、週明けには部数の目処が立つ段取り。
しかしよく考えると、もうこの段階では印刷部数は決まっていて印刷屋さんでは進行中で、こちらの予定や目論見が外れて部数の読み違いをしてももう印刷部数変更はできない。僕はこの仕事をずっとやってきたのでもう麻痺しているけど、書籍の流通は日程的には印刷部数が決まってから、納品(流通)部数が決まるというずいぶん乱暴なスタイルなのだ。初版部数が多すぎると思い通りに注文が集まらなかった場合に倉庫に本が眠ってしまうし、少ないとせっかくの需要に対して満数出荷できないことになる。
読み違いや想定外のことは印刷部数の決定までに修正していくのだが、そのためにはやっぱり部数の決定や手応えみたいなものの感触を掴むのに事前の書店営業が大切になってくる。こればっかりは地道な仕事だけど書店さんまわってこそやなと思う。足で歩いて注文もらってこその数字に裏打ちされた現場感覚というやつだ。
さてT、N社以外の取次さんには来週末に東京で「新刊見本出し」をするのだが、問題なく進行しますように。
ハンソク日記9/24 宝塚・川西方面
- 2008-09-25 (木)
- 青木
川西能勢口駅のK書店でKさんと2年振りに再会。以前の版元ですごいお世話になったのに退職の挨拶ができていなくて、ずっと気になっていたのからお会いできてよかった。僕が140Bにいることにすごい驚かれていた。
『ななじゅうまる』担当のNさんのお話だとK書店でも力を入れて売ってくれていて、担当ではないKさんもありがたいことに「no.02」をご自身のお祖父母さんに買ってくれてプレゼントされたとか。どんな反応でしたかと尋ねると「カタログページにいっぱい欲しいモノがある」とおしゃっていたとのこと。意外にも編集ページと違って、通販ページの部分の生のリアクションが聞けて少し新鮮で嬉しかった。
すっかり機嫌よくなって阪急電車の改札を入ったところで、前から鹿島アントラーズの2000年頃(一瞬だったの自信ないけど)のユニタイプのTシャツを着た20代前半ぐらいの女の子が歩いてきて驚く、思わず振り返ったら背中には30の背番号に「SUZUKI」のネームが!お~僕の大好きなサッカー選手「鈴木隆行」(現ポートランド・ティンバース)のユニだ!!突然のことで全く反応できなかったけど、何でまた兵庫県川西市で今このタイミングで「鈴木隆行」を着ているのか聞きたかった、単なるファンなのか、ファッションじゃないよな、う~む。
ハンソク日記9/20,21時間外
- 2008-09-23 (火)
- 青木
9月20日(土)
前日の夕方にバッキー井上さんが来社。中島、江と4人で打合せの後、そのまま食事に出てしまったのでやりっぱなしのままになっていた仕事が残っていたので出社。それを片づけて急いで梅田のK書店へ『ななじゅうまるno.03』の発売店頭キャンペーンのお願いに行く。担当のH課長から快諾を頂く、ついに10月18日(土)K書店でキャンペーンができるのだ。販売目標数のハードルは高いが、せっかくの機会だ盛大にやろう。詳細は追って発表します。
帰りに福島の[王将]でまんぷくセットを食べるが、チャーハンを大盛にするのを忘れる。反省。
9月21日(日)
雨模様の空を眺めつつ梅田のB書店M店長とサッカーJリーグ「京都サンガVSガンバ大阪」の観戦のため名神高速を車で京都は西京極陸上競技場を目指す。京都に着いたころには大雨。コインパーキングの車をほりこんで少し歩いただけで足元はびちょびちょに。ちなみに僕はものすごい雨男である、自慢じゃないがガキの頃から数々のイベントやここ一番に雨を降らせてきた実績がある、本当に自慢じゃないな。
19時の試合開始直前には小雨になったので観戦そのものはおだやかに、しかしこの段階でM店長も僕もかなり全身の浸水ぷりである。おとなしいM店長は文句も言わずに楽しんで観戦してくれているようだが、M店長は今日が初めてのサッカー生観戦、ひどい日に誘ってしまったものだと恐縮しつつも、僕の雨男ぷりからするといつの試合でも雨降っただろうなとぼんやり思う。
ゲームは1-2でガンバの勝ち、サンガは前半ディフェンス陣のミスもありガンバの選手の「個」の力にやられたかんじで2点取られた。後半に入って内容はサンガペース、前半の浮足立った感じは修正されて形のある攻撃で攻めたが、何度かの決定機を外してしまい追いつけなかった。勝負事にはよくある「惜しい負け」という言い訳にならない言葉がかすめる。
スタンドを出たとたん試合終了を待っていたかのように突如また大雨が、夕方より強い降り方にもはや二人ともあきらめて、道の上にできた水溜りの中を歩く。なんとか車までたどり着く。雨で濡れて身体にまとわりつく服の不快感を気にしながら雨宿りがてらに入った[名門]七本松店で「ふつうの版元の書店さんスポーツ観戦接待やったら、もう俺店に出入り禁止、取引中止やな」と苦笑しながら二人でラーメンをすすった。
ハンソク日記9/10 一周年
- 2008-09-10 (水)
- 青木
超個人的な話
1年前の今日つまり9月10日は僕がこの140Bに合流した日
早いものでもう1年もたったのかと少し驚く
そして僕は今日も1年前の同じように『ななじゅうまる』の営業に出かける
そんな日と知ってか知らずか(まあ間違いなく偶然だが)
僕の東京の版元時代の上司で今や同志のS社のT氏が出張で来阪
夜梅田の飲み屋で出版業界のきな臭い噂や生臭い話をいろいろとする
途中からはいつものように野球やサッカーの熱い話になり
結論としては「サッカー日本代表にはアントラーズの小笠原を!」ということに落ち着く
ひとしきり飲み食いしたけどさらにうどんが食いたくなったので
二人で北新地の[香川] へ
「美味いうどんが食える」ということは
関西に帰ってきてよかったと思えることの一つである
ハンソク日記9/9再開
- 2008-09-09 (火)
- 青木
10月発売が決定した『ななじゅうまるno.03』の販促を先週より再開
本日は『ななじゅうまる』よく売れるエリアその3ぐらいの天王寺・阿倍野地区へ
いくつかの書店をまわって不思議な結果に遭遇
何故か1号と2号の実売が同冊数の書店さんが多いのだ
偶然にしては出来すぎ
まあ売れてないわけじゃないのでいいんだけど気になる
『no.03』もこれぐらい確実に売れるということなのか
もしくはこれが天井でこれ以上は売れないと見るべきか
もちろんもっと多くの人に楽しんでもらいたいので
こちらとしては実売数アップを目指してる
このままの高め安定より更にもう一段階上に昇りたい
やっぱり次の3号目は大切だ
その足で難波へ
J書店さんに入ろうとしたら入口付近に人だかりが
「おっ事件か」と野次馬根性丸出しで近寄ってみると
たいぞうさんの『千の明』(ランダムハウス講談社)発売記念サイン会だった
しばらく様子を見ていたけど報道関係者らもいて
お店のスタッフは大変そうで営業できる雰囲気じゃなかったので
そのまま[信濃そば]で遅い昼食(というかおやつの時間や!)
「きつね丼」600円也を食べながら
ぼんやり次の『ななじゅうまるno.03』の店頭キャンペーンをどうしょうかなと考える
「やっぱりあの店でやりたいよな、次は勝負の3号目、
あの書店さんしかないよな、明日とにかく打診だけでもしてみよう」と
どんぶりとお箸を強く握りしめた(ような気がする)
今日の「月刊島民」ニュース
- 2008-09-06 (土)
- 青木
この頃何かと中之島界隈をお騒がせの「月刊島民」ですが
その噂を聞きつけてか今日は朝日放送さんが取材に
編集担当の大迫は早朝から取材スタッフの方たちと
カメラの前で水上バスに乗ったり鰻を食べたり
と「月刊島民」の誌面を映像で再現してきたようです
「月刊 島民」追加入りま~す。
- 2008-08-05 (火)
- 青木
今朝、京橋のK書店のKさんより電話が入る。
『ななじゅうまる』の注文かと思いきや、
「月刊島民」の追加依頼!
「月刊島民」はフリーペーパーなので、
版元営業十ン年としては書店さんからの補充はいつでもうれしい。
早速社内の在庫を一梱包抱えて京橋まで。
外はめちゃくちゃ暑くて、
これぞ真夏の直納やなとか思いながら
汗をブルブルかいてお店の中に。
担当のKさんの話だとレジ前においておくだけで、
お客さんが普通に持って帰ってくれているとのこと。
さらに今日はお客さんから在庫の問い合わせもあったらしい。
「僕も一冊もらいましたよ、来月も楽しみにしていますよ」
声をかけてもらう。
その足で天満橋のJ書店や淀屋橋のB書店、F書店も訪問。
どこのお店もレジ前に設置してくれていて、
初回配布の7~8割は捌けている。
フリーペーパーとしては順調に減っている様子。
「月刊島民 創刊号」を手にとってくれた読者のみなさん、
配布協力のお店のスタッフ方、
「第2号」も楽しみにしていてください。イチロー、お先に失礼!
- 2008-06-04 (水)
- 青木
昨日のブログに書いた
来週「ミヤネ屋」の番組内での『ななじゅうまる』の紹介の件を
各書店さんに告知
早速書店さんから追加の注文が続々
ついに本日夕方
『ななじゅうまるno.02』の発売後の通算追加注文数が
張本勲氏のもつプロ野球の通算最多安打「3085」本を一気に超えて
「3335」部(イチローよお先に失礼!)に
何の比較かようわかりませんがとにかく破竹の勢い
まだまだ更新中
さらに嬉しいことに『no.01』も同時出荷の注文が「1571」部に
実際書店でも売れている
『no.02』を買ってくださった方が
興味を持って『no.01』を遡って買ったり取寄せ注文してくれている様子
お客さんにきっちりと商品が評価されて喜んでもらえていると思うと
出荷の手配の作業も苦にならない
来タ~~~~~~~~~~~~~~~ッ!
- 2008-06-03 (火)
- 青木
ついによみうりテレビ「ミヤネ屋」のスタッフの方から連絡
6月9日(月)の同番組内で『ななじゅうまる』の紹介をして頂けるとのこと
ありがとうございます
「ミヤネ屋」といえば東京でも放送されているではないか
とうとう『ななじゅうまる』も全国デビューである
東京の書店さんチェックお願いします
こっそりとこのブログをチェックしている東京の版元仲間のみなさん
「よろしく」です
などと思っていると
続いてTBSラジオ「荒川強啓 デイ・キャッチ」のスタッフの方から
6月5日(木)の放送で『ななじゅうまる』の紹介して頂けると連絡
こちらの紹介者は140Bがお世話になりっぱなしの永江朗氏
本当にありがとうございます
関西では変則的に朝日放送(ABCラジオ)さんが中継して放送しているとのこと
関西のみなさんも聞けますよ
さらにケーブルテレビの関西K・CATの「関西ニュース」では
6月16日(月)から一日数回紹介の放送が流れるのも決定
ありがたいありがたい
いや楽しみやな
また朝から電話なりっぱなしになったらええのにな
そうそうM放送のスタッフの方連絡お待ちしております
ペコリ
どうして僕はあきもせず球場に
- 2008-06-01 (日)
- 青木
140Bの江弘毅の連載でもお世話になっている
同社の新刊『どうして僕はきょうも競馬場に』(亀和田武・著)を
贈ってきてくれた
著者の亀和田武さんのことは20年ぐらい前から一方的にファンで
数年前まだ東京の出版社にいる時に本を書いてもらいたくて
連絡を取らせてもらった
その時は残念ながら企画そのものは動かなかったけど
その後何かとご一緒する機会をつくってもらい
著者と版元の関係のくせに
立場が逆転してよく食事をご馳走になったりした
(タクシーで送ってもらったこともあった・・・ひどいなオレ)
昨年僕が大阪に戻ってきてからはさすがにお会いする機会は減ったが
140B編集の「ほすピタ!」に寄稿をお願いしたりと
相変わらずあつかましいおつきあいをさせてもらっている
さて亀和田さんの今回の新刊は
日本中(一部海外も含む)の「競馬場」に出かけていくという競馬場探訪記である
氏の競馬好きは有名で毎年12月になると香港まで競馬観戦に出かけてしまうので
一週間ほど連絡が取れなくなる
まだゆっくりと読んでないが
先に読んだ「あとがき」に書かれている「門別競馬場」の件は
亀和田さんから直接聞かせてもらった話だったので
思わずひとりごちになってにやついてしまった
本に同封されていた杉江氏のメモには
「読んでいただけたら 分かると思いますが いい本です!」とあった
亀和田さんの本を杉江氏がそう言うのだから
きっとそうに違いない
早速ページを開こう
1001の注文
- 2008-05-26 (月)
- 青木
22日の関西テレビの報道、24日の毎日新聞夕刊の記事、24.25日の朝日新聞朝刊の半5段広告と
怒涛のメディア露出の影響で今朝も会社の電話とFAXは
『ななじゅうまる 関西版 no.02』の注文と問合せの鳴りっぱなし
注文の中には『no.01』も多い
明らかに書店さんへの反応が出ている
某取次のPOSデーターも実売10%超!(実質3日の実売)
週明けの今日は社内の会議や「くいだおれ太郎」氏の会社訪問などあり大わらわの一日になる
夕方少し落ち着いたので週末からの注文を集計していると
その時点で『no.02』の注文計が「997」冊
(ちなみに『no.01』の追加は325冊)
「う~む」としばらくみんなでFAXを見つめていると
来ました!「3冊」追加の注文FAX
「やった!きっちり1000冊目や!!」と喜んでいたら
続いて客注「1冊」の注文FAXが
もちろん1000冊の追加注文もうれしいけど
この1001冊目の注文はまた明日につながる「1冊」になったようで
めちゃくちゃうれしい
週末の忙しい中追加注文くださった書店のみなさん
そしてその書店さんへ『ななじゅうまる』を買いに行ってくれた読者のみなさん
ありがとうございました
励みになります
ハンソク日記withTVカメラ4/16
- 2008-04-16 (水)
- 青木
本日の『ななじゅうまる』の販促は
某テレビ局の取材クルーが同行
密着であるドキュメントである情熱大陸である(これはウソである)
このテレビ局の人たちは『ななじゅうまる』no2に早い段階から注目してくれていて
すでに取材風景などをカメラで追ってくれている
今回は書店営業しているところを撮りたいということで
僕の書店営業に同行してもらうことに
書店の担当さんで話してるところや
商店街を移動している姿や
歩きながらのインタビューやら
いろいろカメラを廻される
元々僕は歌って踊れる営業マンではないので
こういう取材は苦手である
小芝居をうてるわけでもない
書店さんと話してるところ撮られるのは
まだいいけど(普段通りにしてればいいので)
あらたまってインタビューされると
緊張して段々何を喋っているのかわからなくなったりする
とはいえ折角の『ななじゅうまる』のプロモーションにつながる機会
できる限りアピールする
こんなんでええんやろかと思いながらも
相手はプロやしええとこだけ使ってくれるやろう
クルーの皆さんお疲れさんでした
編集よろしくお願いします
そして何よりも
突然のテレビカメラ付で訪問させてもらった書店さん
笑顔で取材にご協力頂きましてありがとうございました
この恩は『ななじゅうまる』の実売でお返ししたいと思いますハンソク日記4/8
- 2008-04-08 (火)
- 青木
「反則日記」ではない「販促日記」である
が時には「反則日記」になるかも知れない
ということで今日から
『ななじゅうまるno2』の書店営業を本格的に開始
『no1』の営業は何もかも手探りで
商品説明に時間もかかったし
流通さえ確保できてなかった
僕個人も半年振りの現場復帰だっだ
今思うと冷や汗ものだ
しかし『no2』はさすが2号目である
『no1』の販促できっちり耕した畑がある
それなりに格好のつく実売も取れている
書店の担当さんの反応も違う
「あっ次が出るんですね」
「うちの店そこそこ売ってますよ」
「テレビ見ましたよ」
書店さんの初回希望部数も『no1』より2割から5割増しである!
いきなりハネマンである
ありがたい
この期待に応えられるように
140B全社あげてがんばらねばと思ったハンソク一日目だった
京都市御用達への道
- 2008-01-17 (木)
- 青木
先週末の発売以来淡交社さんから毎日のように
セールス面ふくめて嬉しいニュースが届く「キョースマ」
今朝も書店さん通じて京都市役所から数十冊の注文が入ったとか
う~む
とうとう京都市御用達への道がはじまったか
一町に一冊さらには一家に一冊
考えただけで眩い未来にクラクラするぜ
やっぱりテレビの影響は大きいな
- 2007-12-11 (火)
- 青木
中島のブログににもあるように、昨日の朝日放送「ムーブ」で『ななじゅうまる』が大特集
それをうけて道田が加工してくれた特製POPをもって早速梅田のK書店へ
棚前で担当のOさんにPOPを渡しながら話しているまさにその目の前で
年配の男性が『ななじゅうまる』を持ってレジへ
今まで初版部数5000部ぐらいの書籍を扱ってきた営業マンにとっては
毎日書店営業していても自社商品が目の前で売れていくのを見ることは稀である
単純にうれしいものだ
書店さんにもアピールになるし
他の書店でもこんなかんじで売れてればいいな
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