週刊現代誌上において、中沢新一先生の「大阪アースダイバー」の連載が開始されている。

面白い。というか、すごい。

今週発売の号は、「第1部/プロト大阪」の4回目「東西に走るディオニュソス軸」である。大阪市内から見て東の方向、南北に横たわる生駒山地を、「ディオニュソス軸」と名付けるなど、いきなり中沢ワールドが前回である。これは古代ギリシャの思想で、人類の生と死の円環を意味する「ディオニュソス」から名付けているそうだが、未だかつてこんな風にして大阪を捉えた読み物はなかった(そらそうか)。

しかもこのディオニュソス軸と呼ばれる軸線が発する力が、古代のみならず「現代の大阪人の心性の中にも、しぶとく生き続けている」らしく、それがこれから証明されるらしい。現代ということは、私たちも含まれている。古代の地形が及ぼす影響って、一体どんなものなのだろう。連載のゆくえが実に気になるところである。

そんな中沢先生には、以前、ナカノシマ大学講座で釈徹宗先生と対談をしていただいた。その時は「大阪アースダイバーへの道」と題して、これから始まる連載の構想や、大阪が東京とはぜんぜん違う街であることなどを語っていただいた。あれからもう半年以上が経っていて、その続きをやりたいやりたいとずっと思っていた。

で、ようやくまた実現することになりました! でも、大阪のみなさんには申し訳ないのだけれど・・・東京なのです。現在、日程・会場などが決まりつつあり、もうすぐみなさんにお知らせすることができます。というわけでもう少しお待ち下さい。
「たちまち重版」の『おせっかい教育論』ですが、日本経済新聞(10/31号)に掲載されました。

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